コット寝防寒対策をベランダで実証実験!^^
冬場のコット寝は背中側がヒンヤリとしてしまい、非常に寒いですよね!
それは、コットの下に冷えた空気があるためです。
そこで、
コット寝の防寒対策の実証実験!
場所は・・・そう!我が家のベランダ!
いざ行かん!
<今回のテーマ>
◎コット下に湯たんぽ置いたら、背中は寒くならないか?
我が家のベランダです。
銀マットを敷きます。
ボイジャーコットを置きます。
ブランケットを掛けます。(この時、コット下のすき間を隠すように掛けます)
その上に、サーマレストを敷きます。
そして、ナンガ・オーロラ600DX!(よ!男前!!)
今回は湯たんぽを2つ作りました。
1つはシュラフ内の足元へ。
もう1つは、コットの下へ!!
効果はどうでしょうか?
では、おやすみなさい!
(気温5.3℃、コット下12.4℃・・・この時点で暖かい!)
翌朝7:00!おはようございます!!
気温3.6℃、コット下10.1℃!
コット下に置いた湯たんぽは、朝触ってみると、さすがに冷めてましたね~
(シュラフ内の湯たんぽは、まだヌクヌクでした~)
<今回の結果>
コット下の空気を外気から遮断すると、
背中は全く冷たさを感じませんでした。
空気の流れを止めるだけでも、ある程度の効果はあるかと思います。
<今後の対策>
今回、背中は寒くはありませんでしたが、暖かさまでは感じませんでした。
コット下の湯たんぽをもう少し高く上げてあげると、
寝ている時に背中や腰が暖かく感じると思います。^^
皆さんもベランダで実証してみてください~^^
(なお、自己責任で!!!)
いや~、やっぱコット寝最高!!!
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