コット寝防寒対策をベランダで実証実験!^^

tomo&tomo

2013年12月29日 00:00

冬場のコット寝は背中側がヒンヤリとしてしまい、非常に寒いですよね!

それは、コットの下に冷えた空気があるためです。

そこで、コット寝の防寒対策の実証実験!

場所は・・・そう!我が家のベランダ!

いざ行かん!



<今回のテーマ>

◎コット下に湯たんぽ置いたら、背中は寒くならないか?


我が家のベランダです。


銀マットを敷きます。


ボイジャーコットを置きます。


ブランケットを掛けます。(この時、コット下のすき間を隠すように掛けます)


その上に、サーマレストを敷きます。


そして、ナンガ・オーロラ600DX!(よ!男前!!)


今回は湯たんぽを2つ作りました。


1つはシュラフ内の足元へ。


もう1つは、コットの下へ!!


効果はどうでしょうか?


では、おやすみなさい!


(気温5.3℃、コット下12.4℃・・・この時点で暖かい!)



翌朝7:00!おはようございます!!


気温3.6℃、コット下10.1℃!



コット下に置いた湯たんぽは、朝触ってみると、さすがに冷めてましたね~
(シュラフ内の湯たんぽは、まだヌクヌクでした~)


<今回の結果>

コット下の空気を外気から遮断すると、

背中は全く冷たさを感じませんでした。

空気の流れを止めるだけでも、ある程度の効果はあるかと思います。


<今後の対策>

今回、背中は寒くはありませんでしたが、暖かさまでは感じませんでした。

コット下の湯たんぽをもう少し高く上げてあげると、

寝ている時に背中や腰が暖かく感じると思います。^^


皆さんもベランダで実証してみてください~^^

(なお、自己責任で!!!)


いや~、やっぱコット寝最高!!!




あなたにおススメの記事
関連記事